プロダクト動向 · 今週 (発表日 9 月 2 日)
この記事の出典 2026年9月3日 夕刊
いまの価格は入力 100 万トークンあたり 0.75 ドル、出力が 3.75 ドルで、同じページには、これが優待の価格であること、2026 年 12 月 31 日に期限が切れること、2027 年 1 月 1 日から 1.50 と 7.50 になることが逐語で載っている(Google の公式発表、09-02)。しかも 0.75 は 3.8 の新しい価格ではない。公式の原文は「available at the same introductory price as 3.7 Flash」——3.7 Flash と同じ優待の価格だ、と書いてある。だから期限の効く先は Flash の線ぜんぶになる。同じ日、Meta の Muse Spark 1.3 も安さを掲げたが、標準の価格は 1.25 と 4.25 ドルで、入力も出力も Google のあれより高い。入力 100 万トークンあたり 0.10 ドルという「貢献者の層」の対価は、金ではない。自分のプロンプトを Meta へ訓練のデータとして渡すことになる(Artificial Analysis、09-02;The Register、09-02)。そのまま手を付けられること。来年の推論の予算は 1.50 と 7.50 で組む。 0.75 が効くのは、今年の残り四か月だけになる。そして調達の比較表で、あの 0.10 の欄を、他社が示す金額と同じ列に置くなら、その列の意味は誤りになる。⚠️ 二倍になるのは表示価格であって、企業の契約価格は公になっていない。Meta の公式の価格表に本紙は直接たどり着けておらず、1.25 と 4.25 は第三者の転述になる。
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